庄内町議会 2020-09-03 09月03日－03号
主な被害として、町道の法面崩壊、消火栓の護岸崩壊、大豆、枝豆、花き等の農作物被害、農地の法面崩壊、林道の路面洗掘、カートソレイユ最上川の冠水被害が確認され、詳細については本定例会の議案第95号資料２のとおりとなっております。詳しい被害状況の把握については夜間で危険なこともあり、各課へ次の日の29日の17時までに被害状況の取りまとめを依頼し、県に被害情報の第１集約として報告しております。
主な被害として、町道の法面崩壊、消火栓の護岸崩壊、大豆、枝豆、花き等の農作物被害、農地の法面崩壊、林道の路面洗掘、カートソレイユ最上川の冠水被害が確認され、詳細については本定例会の議案第95号資料２のとおりとなっております。詳しい被害状況の把握については夜間で危険なこともあり、各課へ次の日の29日の17時までに被害状況の取りまとめを依頼し、県に被害情報の第１集約として報告しております。
昨年、ことしの大雨による一級河川本沢川の被害につきましては、本沢川流域で浸水被害や護岸崩壊など数カ所あり、被害状況を確認しております。河川管理者である山形県においては、早期復旧に向け、被災直後より対応可能な箇所から河道確保などに着手しております。大規模な被災箇所につきましては、国へ公共災害復旧申請を行うなどの対応を行っており、早急に災害復旧及び治水対策に取り組むとのことでございました。
また、土木関係の被害については、押切川ほか４河川の護岸崩壊、堤防洗掘を中心に3,600万円の被害額となっております。 教育施設の被害については、小・中学校のトタン屋根の損傷、フェンスの損傷、樹木の倒木などで460万円の被害額となっております。 現在調査中のものもありますので、今後被害状況を精査するとともに、迅速に対応してまいりたいと考えております。